株式会社アークデザイン工房
  一級建築士事務所

川崎・横浜〜の建築設計事務所

SYMBOL

「一畳台目の茶室」

数寄屋建築それも茶室に惹かれ、茶道を実践しています。

400年程前、侘びを追求した利休は、「待庵」(国宝)というわずか二帖の
茶室をつくりました。そして、利休の孫(宗旦)の代には、一帖台目という
二帖にも満たない茶室も現れました。

台目とは約4分の3の大きさの畳のことです。
そこでは一客一亭、一期一会の厳粛な世界が繰り広げられ、
狭さに反比例した豊かさと宇宙的スケールをも感じさせます。

この究極の空間を模範とし、創造の原点とするために、
弊社のシンボル(象徴)は一帖台目の茶室をモチーフにしています。

                                       戻る

一畳台目
戻る次
Copyright(C)2005 ARC design Inc. All Rights Reserved.
株式会社アークデザイン工房